パパ活で怖い思いをした私が教えるトラブルと回避法

どのような出会いのスタイルであっても、パパ活では、怖い思いを絶対にしないという保証はありません。

そこで実際にパパ活で怖い思いをした経験がある私が、パパ活でトラブルを招かないようにするテクニックや万が一、トラブルに遭遇してしまった時の回避法を紹介したいと思います。


1.パパ活でよくある怖いトラブル

残念なことにパパ活が普及している最近、「パパ活を行っている女性をターゲットにした怖い恐喝や詐欺などのトラブル」が多発していると言われています。

具体的にどのような内容のトラブルが多いのか、またそういったトラブルに巻き込まれてしまった時には、どのように対象をしたら良いのか、いくつか紹介をしたいと思います。


1.カードを持ち逃げ

パパ候補の男性が面接を兼ねた顔合わせの時などに「手持ちのキャッシュカードを貸してもらえたら口座にお金を振り込んであげる」と言って、女性のキャッシュカードを持ち逃げし、口座にある現金を全て引き出し、持ち逃げされてしまうというトラブルが今多発しています。

このトラブルの決定的な悪い点は、「相手を信用しきってしまいキャッシュカードを渡してしまう」ということです。

基本的にパパ活で知り合った男性との報酬の受け渡しのやりとりは、振込や手渡しが主となります。

とはいえ絶対にどのような場合でも、キャッシュカードを誰かに渡すという行為は、常識として行ってはいけない行為です。

どんなに信用していた相手でも、突然裏切られてしまうということはあります。

自分のお金を持ち逃げされてしまうということは、最悪のことです。

絶対にキャッシュカードはもちろん、自分の私物で大切なものは、相手には渡さないように気をつけましょう。


2.愛人契約詐欺

愛人契約をする時に「月極100万」と最初に言っていたのにも関わらず、実際に会ってみたら「あげるのではなく、保証金や貸付け」などと、言い出すタイプの男性には要注意が必要です。

「保証金」と言ってくる場合、大半の男性が女性側に「あなたのお金をまずは保証として預からせてほしい」などといい、現金を持ち逃げすることを考えています。

絶対にパパ活では、こちらからお金を渡すことは行わないようにすると、心に決めていきましょう。

また「貸付け」と言い出す人の場合、返済を強制するような発言が増え、「体で払え」などと違法的な恐喝をしてくる場合があります。

もしメッセージでのやりとり時や顔合わせを兼ねた面接時に、相手の男性がこのような発言をしてきた場合は、速やかに相手との契約は打ち切りもしくは、話をなかったことにしましょう。

自分がパパ活で怖い思いをしないためにも、言っていることがわからない相手とのやりとりは続けることを避けることをおすすめします。


3.身分証明書の提示

契約時に身分証明書を提示することを強制する人の場合、男性側が提出する身分証明書は、偽物である可能性があり、女性側の身分証明書を悪用をする可能性があります。

また契約を終える時やパパ活を終える時に、理由をつけたら逆上し、身分証明書を晒す、家族や友人などに自分が支払ったお金を返せと恐喝するなどと言い出すことがあります。

絶対に相手の男性には、身分証明書を見せることは避けるようにしましょう。

また個人情報もなるべく控えながら出会うことをおすすめします。

個人情報を知られてしまうということは、自分の周囲の人間に何か男性との関係の中であった時に、話をバラされてしまう可能性があります。

絶対に避けるようにしましょう。


4.無精子診断やセックスの時には注意をする

不妊症である診断書、無精子である診断書を見せてきて、「ゴムなしでのセックス」「中出しセックス」を当たり前にしたがる男性がいます。

こういった方は、嘘をついている可能性もありますので、絶対に体を許さないようにしましょう。

どんな場合でも、そういったことを持ちかけられても断る勇気を持つことが大切です。

しっかりと断りを入れることができるようにしていきましょう。

またセックスの時に、相手の男性から写真を撮りたいといわれても、絶対に写真を撮らせることはやめましょう。

リベンジポルノなどに繋がり、最終的に自分が苦しむことになります。

絶対に自分の将来を考えても、セックス時の写真撮影は避けるようにしておくことをおすすめします。


5.別れはスムーズになることを考える

最もパパ活で怖いトラブルが起こりゆる状況が、別れの時です。

普通のカップルでも、夫婦でも、やはり別れの時にはトラブルが想定できるものです。

嫌なトラブルを避けるためにも、交際がはじまる時から、別れのことを想定した付き合いをするようにしていきましょう。


2.絶対に怖いトラブルに巻き込まれないためにも

パパ活で怖いトラブルに巻き込まれないためにも、必ず「個人情報の取り扱いには気をつける」「お金は渡さない」「相手の立場を知ること」を行うように、気をつけましょう。

残念なことに全員が善い人ではありませんので、しっかりと警戒心も持っておかなければ自分を守ることはできません。

またパパ活の場合、警察に駆け込みたくなる内容のトラブルや家族や友人に話したくなる問題でも、関係が関係だけにあまり人には言いにくいものです。

そのため、ある程度は自分で解決ができるようにしておく必要があるのです。

必ず怖いトラブルに巻き込まれないためにも、しっかりと事前にトラブルを回避できるように工夫しておくことをおすすめします。

[woman]

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