パパ活で警察にお世話になる可能性


「援助交際とパパ活の違いがわからない」「パパが欲しいけどパパ活で警察のお世話になるのは御免」などと、パパ活にマイナスなイメージを持ち不安を抱いていることはありませんか?

実は、パパ活というものは、特に法律に触れる交際でもなければ、援助交際や売春や違法風俗のような法的に危険性のあるものでもありません。


1.恋人関係が違法ではないことと同じ

国によっては、結婚をしている相手以外との交際はもちろん、婚約や結婚をしていない異性との交際が犯罪になる国もあります。

しかし日本では、特に異性との交際が違法ではありませんし、もちろん結婚や婚約をしていない相手との交際も悪いものではありません。

一部不倫などの場合には、犯罪になってしまう可能性もありますが、これもシンプルに「難しい条件」が重ならなければ、イメージをするような恐ろしいものに発展をすることはないのです。

それではなぜ、パパ活が警察のお世話にならなくても良い合法なものなのかというと、パパ活は「割り切り恋愛」の延長だからです。

と、いうのも簡単に考えてみると「好きな相手にプレゼントをあげている」ということは、悪いことでないことは、誰もがわかるかと思います。

これと同じでパパ活も単純に「好きな女性にプレゼントをあげている」だけであり、特に仕事としてお金をとっているものではないということです。

しかしパパ活でも気をつけなければいけない点がいくつかあります。


2.違法性の強いパパ活

パパ活で警察の目に止まってしまう、違法性のある行為が【18歳未満のパパ活】です。

基本的にパパ活を行う女性は、出会い系アプリなどを使うことが多いかと思いますので、18歳未満の女性はいないかと思います。

しかし、もし18歳未満でパパが欲しいと思い、パパ活を行ってしまうと、それは売春行為になる可能性があり、援助交際とされてしまう可能性が高くなります。

現役の女子高生や19歳の代ではない18歳の女性などは、パパを募集するだけでも犯罪や補導の原因となってしまい、自分の将来を壊してしまう可能性もあります。

進路や就職先などが決まっていた場合でも、全てがこの理由で崩れてしまうということは、よくある話です。

また掲示板で不特定多数の男性と関係を持つ事を希望している女性は、売春とみなされ、法律に触れてしまうことがあります。

絶対に以上2点のことだけは、気をつけるようにしましょう。

パパ活で警察のお世話にならないためにも、しっかりと割り切った素敵な交際をすることができるようにしていくことが大切です。

[woman]

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