愛人業で気をつけるポイント
テレビのワイドショーや週刊誌、雑誌、ネットの情報など多くのメディアで「愛人業」という言葉を耳にする機会が多くなっている近年ですが、愛人業には気をつけなければいけない点がいくつかあります。
「愛人になりたい」と考えていた場合でも、しっかりと愛人業で気をつけなければいけないポイントを覚えておかなければ、失敗をしてしまいます。
1.既婚者男性の愛人になってしまった時のトラブル
身体の関係の有無に問わず、相手が既婚者の男性だった場合。
愛人業を続けていく中で、どうしても気になってしまうことが「相手の家族に関係がバレてしまった時のこと」かと思います。
相手に奥さんはもちろん、子供がいた場合であれば、余計に考えるべきことは増えてしまいます。
とはいえ、愛人業を続けて行く中で相手の結婚歴を気にしてしまったのでは、自分の条件にマッチングする愛人を探すことができません。
しっかりと自分に見合った愛人を見つけるためにも、まずは既婚者でも未婚者でも良いので、全体を見渡したうえで相手を探さなければいけないのです。
そこで、もし条件が良い相手として出会ってしまった方が既婚者だった場合、慰謝料のことを頭の中にいれておきましょう。
慰謝料は、どんなにプラトニックな愛人であっても請求されてしまう可能性があります。
こういった場合、訴えられてしまえば、負けてしまうのは、愛人になってしまった女性側です。
大半の男性は、自分が愛人を作ってしまったことを反省し、愛人になってしまった女性側の支払い額を払ってくれるものです。
しかし、中にはそういった時に助けてくれない男性もいます。
しっかりと、こういった時の条件については、愛人業をはじめる前に、男性と事前相談をしておくことをおすすめします。
2.高額なプレゼントの返却
愛人業を終える時、別れが訪れてしまった時に、相手の男性に「今までプレゼントをしたものを返せ」と言われる場合、返す必要は一切ありません。
と、いうのも法律上、不法な原因による贈与でも既に給付されたモノは返す必要がないと定められています。
そのため、返す必要は一切ないのです。
しかし気持ちの面で、面倒ごとに発展をする場合があります。
面倒で手間となることが起こる前に、ある程度のこともこういったものは、事前にどうするのかを決めておくことが大切です。
また車やマンションのようなものは、法律に当てはまらない場合があります。
気をつけておくようにしましょう。
[woman]